JapEn 15th 感想 Rai

JapEn 15th 感想

 

久しぶりのブログです。

光と闇のブログに感銘を受け、自分も書きたくなったので書きます。

 

この記事で書くことは主に

・JEBFesでみたJapEn 15thの感想

・JapEn 15th 本公開の感想

 

の2項目となります。

次に投稿する記事で

・JapEn 15th 出演者への感想

・JapEn 15th に応募した自分の落選動画について

を書きたいと思います。

 

1. JEBFesでみたJapEn 15thの感想

 

まずは初見で、映画館で鑑賞した際の感想を書きます。

 

正直初見なので自分がとにかく出て欲しい以外の感情はありませんでした。

 

そしてJapEn 15thの上映が始まると同時に涙でコンタクトが外れ、実は殆ど見えてませんでした。幸いにも映画なので、スクリーンがとても大きいおかげで目の前で何が起こってるか分からなくもない、という感じでした。

 

最初ロゴから始まり、次に実写が写って、一向に曲がかからないのでJapEnがまだ始まっていないと思った。そしたらまさかのスマホで再生ボタンを押したと同時に曲がかかってスタートしたので演出スゲーーってなりました。(語彙力はありませんのでご了承ください)

 

TUv4さんから始まり、Malimoさん、kAtts君、Wabi君、pARuさんと、このメンツ続きで少し悟った。これは落ちると。

 

oZoneさん辺りでもう放心状態だったので、次のfukrouの確定演出が来ても大した反応ができませんでした。自分のことで頭がいっぱいでした。招待ラッシュが終わり、last Playerの文字が見えた時に落胆。魂が抜けました。

 

体調不良で倒れて点滴打ったり頭痛吐き気に襲われながら、カフェインと頭痛薬でギリギリしのいで

無理してとった動画だったのでエンディング中,悔しくて号泣しました。

 

 

直前にジェブサミットで色々言われ、落ち込んで、さらに落選してしまいこの日は本気で死にたいと思えるレベルで落ち込んだんですがその直後の飲み会でいろんな人にアドバイスや励まし、努力の評価などをしていただけてなんとか立ち直り、ジャペン本公開してからは完全に立ち直り、いまだかつてないほどのモチベーションを手に入れました。

 

コンタクトが外れ、後半放心状態だったのと自分が落選したのでジェブフェスの日だけはJapEn15thは嫌いでした。もう本公開見たくないと。

 

2. 本公開の感想

 

身内で通話しながらリアルタイム視聴をしました。

公開直前に通話組でバトンCVをWabi君が作ったんですが、みんな焦ってて面白かったです。

自分も初めてMacで撮影をしたんですがトリミングの仕方が分からなくて高速で調べてiMovie

なんとかトリミングして提出できました。

 

そして、いよいよJapEn15thの公開。

僕は「1.JEBFesでみた・・・」の通りの状態なので内容はほぼ覚えておらず(実写が映ったこととメンツはほとんど覚えてた)

半分初見みたいな状態で視聴しました。

 

 

 

なんだこれ!!!!!!

 

やばい!!すべてがやばいよ!!!!

 

演者、編集、コンセプト、概念、編集、カメラワーク。

 

なんすかこれ。5分の動画でこんなに詰まった動画ないでしょ。

 

というのが第一の感想です。語彙力が崩壊しました。

落ち着いて見てみると文句のつけようがないいい作品だと思いました。

初めてみたCVであるJapEn8th並に感動しました。

 

OPが実写で始まり、これは絶対立ち回しくるな、と伏線があるように思いました。(日本語おかしい?)

 

そうしたら後半ほんとに実写で立ち回し招待組が3人も出演してラストに色白さん。

伏線回収した上にラストプレイヤーは誰もが納得のいくスピナーかつFSでした。

 

他に、いいと思ったところは、

立ち回し組のカメラワークがすごいと思いました。

 

元動画を拝見しましたが無編集であのカッコ良さ。。。Reykjavik⁩さんの撮影技術がすごいと思いました。

 

そして作品のコンセプトというか方向性というか、実写を3人も使おうという発想と、

招待者(fukrou)にかっこいい演出をさせるという、今まで絶対ない、誰もやってこなかったことを

とんでもない技術力で実現させてしまって、ほんとに制作委員とFUFUさんすげぇって思いました。

 

かなり一般受け狙ってるような作品ですがスピナーにも大好評でほんとに無敵の作品ですね・・・。

落選はしましたが挑戦できたことを誇りに思います。いつかこれくらい話題になるCVに出演できるように頑張りたいと思いました。2020年マジでペン回し頑張ろうと思えたきっかけになったので挑戦は無駄にはしません。

 

 

 

以上です。あまりブログを書かないので見苦しい文章になってたと思いますが読んでくださってありがとうございます。

 

一つの記事にまとめるとあまりにも長くなりそうなので出演者への感想と自分の動画については

次の記事に投稿する予定です。 では、グッバ〜イサンキュー